育成年代に必要な体幹トレーニング
以前、ストレッチの注意点について述べさせていただきました。
(コラム:育成年代のスポーツ活動 ストレッチ 参照)
ストレッチによる柔軟性とトレーニングによる安定性は
並行して実施することが望ましいです。
今回はトレーナー現場で実施しているトレーニングをご紹介します。
基本的なコンセプトは腹部を安定(腹圧を上げる)させることで
股関節、肩を動かしやすくします。
ポイントは以下の2つです。
① 息をしっかり吐いて肋骨を下げる
② 骨盤を少し丸める
具体的な方法を下記に紹介します。
写真Aのように上向きになり
息を吐いて肋骨を下方へ下げます。
(コラム:育成年代のスポーツ活動 ストレッチ 参照)
ストレッチによる柔軟性とトレーニングによる安定性は
並行して実施することが望ましいです。
今回はトレーナー現場で実施しているトレーニングをご紹介します。
基本的なコンセプトは腹部を安定(腹圧を上げる)させることで
股関節、肩を動かしやすくします。
ポイントは以下の2つです。
① 息をしっかり吐いて肋骨を下げる
② 骨盤を少し丸める
具体的な方法を下記に紹介します。
写真Aのように上向きになり
息を吐いて肋骨を下方へ下げます。
写真A
写真B
息を吐き切ると写Bのように肋骨が下がり、腹圧が上がります。
この腹部の状態を維持し両手を上げ、股関節を90°に保持します。
この腹部の状態を維持し両手を上げ、股関節を90°に保持します。
この時に骨盤を丸めると
更に腹圧が高まり体幹は安定します。
この姿勢から肩、股関節を
対角線に動かして負荷を加えます。
更に腹圧が高まり体幹は安定します。
この姿勢から肩、股関節を
対角線に動かして負荷を加えます。
このように腹部を中心に
股関節、肩を自由に動かすことで
パフォーマンスの向上、ケガの予防を図ります。
さらに詳しいやり方は下の動画をご覧ください。
股関節、肩を自由に動かすことで
パフォーマンスの向上、ケガの予防を図ります。
さらに詳しいやり方は下の動画をご覧ください。
Activate Gymでは
育成年代のスポーツ活動のサポートを
させていただいています。
今回ご紹介させていただいたトレーニングは
ほんの一部になります。
トレーニングで
・ケガ予防
・パフォーマンスアップ
をしたい学生、保護者の皆さまは
一度ジムにご相談ください。
浜松市と静岡市のパーソナルジム
ACTIVATE GYM トレーナー
次廣 大裕(理学療法士/JSPO-AT)
育成年代のスポーツ活動のサポートを
させていただいています。
今回ご紹介させていただいたトレーニングは
ほんの一部になります。
トレーニングで
・ケガ予防
・パフォーマンスアップ
をしたい学生、保護者の皆さまは
一度ジムにご相談ください。
浜松市と静岡市のパーソナルジム
ACTIVATE GYM トレーナー
次廣 大裕(理学療法士/JSPO-AT)